来年の4番候補のフェルナンデスとここまでの楽天の4番であり中日への復帰が決まった山崎を比較してみる。
本塁打、塁打数、出塁率に加えて、TBPP(一打席単位に期待出来る得塁数)を最近3年間の成績で比較してみる。
TBPPは、勝手に作った指標だけれども既に同じ指標があれば名前を直します。
計算式:TBPP=(四球+死球+敬遠+塁打数+盗塁+犠打+犠飛-盗塁死)/打席
★山崎武司 (左から2009、2010、2011)
出塁率 .332 .303 .286
塁打数 276 241 133
TBPP .585 .503 .427
★フェルナンデス
出塁率 .318 .387 .308
塁打数 173 119 209
TBPP .481 .584 .452
出塁率で言えば、フェルナンデスの方が成績を残しているが平均得塁数で言えば山崎の方が数値は高い。他チームの4番と比較してみないとなんともいえないがフェルナンデスはイメージ通りの数値で、後半戦で挽回して数字を調整するタイプでシーズン通して期待出来るかというとかなり怪しい。山崎も春先は毎年成績が出ないタイプだが、チームの得点に対する貢献度でいえば山崎の方が期待出来るという結果に(勝手な数値だが。)
予想通りフェルナンデスはそこそこの成績で終わるのではないだろうか。4番ついてはまた別のテレーロなり、新外国人なりに期待したい。
2011-12-08
2009-07-29
楽天の話をすれば 1
オールスターが終わって後半戦に突入して、といっても折り返しではなく、楽天の残り試合は61試合。前半戦は、38勝44敗1分で4位。3位の西武は42勝39敗3分。西武はこれから上向きになる(少なくとも5割以上の成績)と見ているので、プレーオフラインは引き分けを考慮せずに、75勝あたりになるのではないかと見ている(これ以上にはならないと勝手に思っている。)仮に75勝とすると、楽天は残り試合37勝する必要があるので、37勝24敗。勝率約6割で行かなければならない。ほぼ2勝1敗ペースで行かなければならない。これは、厳しい数字としか思えない・・・
プレーオフ争いはもし出来ていたらそれだけで今年は満足。
今年も早めに、来シーズンの話に移れそうだ。と悲しい楽しみが待っている。野村政権の後の監督の話とか・・・。何はともあれ、当面のペナントレース岩隈とマー君がローテーション守って、福盛が予想外に抑えて、さらに川岸復帰。永井も自身初の10勝。打者陣は、山崎が30発到達。草野・鉄平・渡辺が3割。
これくらいの活躍すれば、プレーオフラインにいっていると思うんだけど。どうなることやら。
後半戦も、変わらず月1ペース以上は守ってKスタに見に行きたい。
追記
今日西武に岩隈で勝って良いスタート。
後半戦からはボールがゼット製からミズノ製に変わってボールが飛ぶ野球に。
楽天にいいことあるのか?山崎のホームランペースがあがるくらいじゃないのか?
プレーオフ争いはもし出来ていたらそれだけで今年は満足。
今年も早めに、来シーズンの話に移れそうだ。と悲しい楽しみが待っている。野村政権の後の監督の話とか・・・。何はともあれ、当面のペナントレース岩隈とマー君がローテーション守って、福盛が予想外に抑えて、さらに川岸復帰。永井も自身初の10勝。打者陣は、山崎が30発到達。草野・鉄平・渡辺が3割。
これくらいの活躍すれば、プレーオフラインにいっていると思うんだけど。どうなることやら。
後半戦も、変わらず月1ペース以上は守ってKスタに見に行きたい。
追記
今日西武に岩隈で勝って良いスタート。
後半戦からはボールがゼット製からミズノ製に変わってボールが飛ぶ野球に。
楽天にいいことあるのか?山崎のホームランペースがあがるくらいじゃないのか?
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