2012-11-09
[本]レッドゾーン(下)
読み終わった。上巻から変わらず最後まで面白く読めた。日米中と3カ国が絡んでくる買収合戦。いったい黒幕が誰なのか?その目的とは?というオーソドックスな疑問でずいずいと読み進んでしまう。
マジテックの話には続きがあると思うので、このハゲタカシリーズには続きがあると思うのでまた数年楽しみに待ちたいと思う。
ベイジンもまだ読んでいないので気が向いたら読もう。
2012-11-05
[本]レッドゾーン(上)
ハゲタカ、ハゲタカⅡ(旧題バイアウト)の続編。
鷲津は中国の国家ファンドが仕掛けたアカマ自動車への買収に巻き込まれる。芝野は再生の目処がたった曙電機を退職し大阪の中小企業へ移り新たな挑戦を始める...
相変わらず面白い。ハゲタカを読んでいた当時はホリエモンのフジテレビ買収などで盛り上がっており、毎日聞いたことのないM&Aの用語がニュースに出てきた。その後、NHKでドラマでハゲタカをやっていてそれを機にハゲタカ、ハゲタカⅡと読んだ。
NHKのドラマとはストーリーは基本的には一緒なのだが、毛色が違う。NHKのドラマはNHKの言いたい強欲資本主義への懸念という感じの脚本になっていた。
続編のレッドゾーン本作では、外資買収から逃れるために資本主義のルールをねじ曲げてでも村を守る日本の風潮に対して”日本を買い叩く”と豪語していた鷲津が立ち向かう内容になっている。
このシリーズの内容には同意だし、ストーリー展開も丁寧で読みやすく引き込まれるようで面白い。
中国国家ファンドとの戦いが下巻でどう展開されるか楽しみだ。
2012-10-13
[本]外資系金融の終わり
サブプライムローン問題、リーマン・ショック、ギリシャ危機はどうやって起きたのか。
外資系投資銀行の中の人はどんな人達なのか。
ヨーロッパ・アメリカの今後はどうなのか。
外資系投資銀行ではなぜ新卒が試用期間にクビを切られるのか。
といったことが、わかりやすく書いてある本。
序盤は『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません』と内容が多少かぶっているが、投資銀行の中の人の話は面白かった。
目次
第1章 大きすぎてつぶせない
第2章 金が天から降ってきた
第3章 金融ほどすてきなビジネスはない
第4章 サル山の名前は外資系投資銀行
第5章 ヨーロッパとアメリカの失われる10年+
第6章 金融コングロマリットの終焉
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