2013-10-01

[プロ野球]楽天は日本シリーズに行けるのか?

楽天が創設9年目で優勝して、完全に燃え尽き症候群な今日このごろ。
なんとか、ファイナルステージまでに気持ちを戻したい。

今年の楽天でCSを勝てるのかという心配が尽きないのだが、2009年のCSは結果的にリリーフがダメだっただけでシーズン後半戦は福盛含めリリーフは良かった。ここまでCSを勝ってきたチームはどんなチームなのか、パ・リーグに絞ってざっくり考えてみた。

まず、パ・リーグでCS優勝したチームは以下の通り。(※カッコ数字はシーズンの順位)
2007年 日本ハム(1位) 3勝2敗
2008年 西武(1位) 4勝2敗
2009年 日本ハム(1位) 4勝1敗
2010年 ロッテ(3位) 4勝3敗
2011年 ソフトバンク(1位) 4勝0敗
2012年 日本ハム(1位) 4勝0敗

波乱は2010年のロッテの下克上位で、それ以外の年では1位が順当に勝っている。
パ・リーグ1位チームのアドバンテージを除いた勝敗は
 17勝9敗。勝率.653。
過去実績では1位チームが圧倒的に勝っている。ファーストステージで2位、3位のチームは表ローテの2枚を使っているので、妥当といえば妥当かもしれない。
1勝アドバンテージが導入された2008年からの1位チームの勝敗は、
 パ・リーグ 14勝7敗
 セ・リーグ 14勝8敗1分

また、面白いのはここまで6年間でパ・リーグのファーストステージ・ファイナルステージ通して勝ち上がってるチームは初戦を取っているということ。初戦を勝ったチームの勝ちあがり率100%なのである。
ちなみにセ・リーグの場合は、初戦を取ったチームの勝ちあがり率は8/12で.667。
セ・パを合わせると20/24で0.833。

うーん、、1位チームが有利、初戦を取った方が圧倒的有利という、どうでもいいところに落ち着いてしまった。。。

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