appleのiPad3であろう発表を明日(日本時間では明後日)に控えて、iPad3の機能や外観予測についてのニュースはもうまとめモードに入っており試験10分前に要点をまとめたノートを確認しているような様相ですね。
それで、以下のCNETの記事。
「iOS 6」搭載「iPad」、ウェブトラフィックログ上で発見か
iOS6で解像度2048×1536の端末からアクセスが来てる!
しかも、IPアドレスがappleの本社のあるクパチーノだ!
iPad3は2048×1536で、iOS6だ!
というわけですが。
まず、User-Agent値は以前の記事で書いたように偽装することが出来ます。
そして、この記事の文のまま読むと、アクセス元のIPアドレスがapple社のIPアドレスではなく、クパチーノ市周辺。ということです。ここが重要で、AmazonUSでお買い物をしたりするときに使うのと同じ方法でプロキシサーバをクパチーノ市周辺のプロキシサーバを指定して(実際に使えるのがあるかどうかは調べてないのでわかりません。)IPアドレスを偽装してあげれば、上記のwebトラフィックは作れるわけです。
というわけで、?マークの消えない憶測のレベルを出ない内容なのです。
そんな暇な悪戯(?)をする人がいるかどうかはわかりませんが、この記事がこれだけ盛り上がっていれば次回のapple製品のリリース前には悪戯する人が出てくるでしょうね。
ちなみに、勝手な推測ですがapple社の社内ネットワークを介して外部に出るときはこういう情報が漏洩するリスクがあるのでアクセスのトラフィック情報多分偽装していると思います。
それで、社員が外に出てランチでもしながらiPad3でネットサーフィン。という推測は有りなのかなと。
そんな、発表前の製品持ち出して遊べるのか?とかいう疑問はありますが飲み屋に新製品忘れてきて回収にあたふたする事件もあるのでちょっとappleを神格化しすぎてるのかという思いもあります。
いずれにせよ、明後日には真実がわかりますね。楽しみですね。
私は、今のところ購入予定はありません。
(追記)
もちろん、この記事を書いている人がこの辺のことはわかって書いているのは重々承知です。
(追記2)
以前の記事のリンクが漏れていたので貼って修正しました。
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