2011-12-20

[本]愛


マルグリット デュラス
河出書房新社
発売日:1996-04

417の準備やら仕事やらなんやらで読書ペースが落ちてあんまり最近小説を読んでいないながらも2ヶ月くらいかけて何回も反芻しながら読み終えたこの本。
マルグリット・デュラスの本は初めて読んだ。
この本を読んだだけで、デュラスってどういう作家なのかわかりそうもない。
まずもって、意味が分からない。何を暗喩しているのかもわからず只々文章を読んだだけといった具合になってしまった。
だが、この散文詩的な文章と構成は参考になった。参考になったと言っても、文章の美しさがあって成立しているものだと思うので難しいものがある。
それでも、読みたかった構成の物語であったので偶然読んだとはいえ中々いいタイミングで読めたかなと思う。


2011-12-19

[東北楽天]小山1億突破!


【楽天】小山大台突破!「ロマン」を実現


まさかの1億突破。8勝はしたけど1億手前で止まると思っていたら、楽天色つけたな。。。
小山さんが1億円プレイヤーになるなんて夢にも思いませんでしたわ。

ちなみに、最近思うんだが日本って中継ぎピッチャーに対しての評価(年俸)がメジャーに比べて高いよね。今年浅尾が日本記録更新したホールドなんて、アメリカでは興味ないみたいだし。

2011-12-18

[プロ野球]おかわり君3年10億


野手と投手を比較してもしょうがないが、杉内が4年22億オファーを貰えるとしたらこの中村の3年総額10億はかなり割安。

再来年に海外FA取得予定だが、3年契約ということは今のところメジャーリーグにいく希望はないということだろうか?
好打者ではなく純粋なホームランバッターだが、日本の大砲がメジャーでどれくらい通用するのかというのはものすごく興味がある。メジャーリーグ側は、日本人選手は30本以上打ってる選手でも長打力の面で松井秀喜以上の成績を出している野手は一人もいないのでその面についてかなり評価が低いのだろうが。

2011-12-17

[プロ野球]各球団の補強の峠を超える

日本の各球団の補強がだいぶ落ち着いてきたので(アメリカに出ていく選手も出揃ったことで)、ここで一旦勝手に球団ごとに整理してみる。まずは、パ・リーグ上位3球団(主観的なA,B,C,D判定)

パ・リーグ
・ソフトバンク [C]
IN  帆足(西武)、ペーニャ(マリナーズ)
OUT 和田、杉内、ホールトン、川崎
まだ杉内の残留の可能性があるが、杉内が残らなかった場合表ローテ3枚が抜けるので痛手。それでも、帆足を獲得したことで1枚分は確保出来た。そして、ずっとフル出場していた川崎の代わりのショートが今のところいない。来季はパ・リーグが拮抗しそうでありがたい限り。結構いい契約条件出しているのだが。杉内流出が決定すれば大物外国人補強に動くだろうか。

・日本ハム [D]
IN  スレッジ(横浜)、紺田(巨人)
OUT ダルビッシュ、スケールズ
ダルビッシュが抜けて、その代わりに誰か補強する様子もない。いつも通りの日本ハムである。野手は、一時海外FAが噂された田中賢介が残留で来年は今年よりも打線は良くなるだろう。スケールズは条件が折り合わなかったのか退団。いい選手なので、どこか他球団が獲るだろう(楽天以外)

・西武 [D]
IN  ウィリアムズ(レッドソックス)、ヘルマン(レンジャーズ)、武山
OUT 中島、帆足、フェルナンデス
なんといっても中島の海外移籍が大きい。いずれ新たなスター選手が出てくるであろうけど中島の移籍は今のところ替えがきかない。来年の西武は今年のロッテ状態になるのではないだろうか。といいつつも、西武はこれまでもスター選手の流出を乗り越えてきた伝統球団ではあるので新しい選手が出ることは楽しみである。

と上位3球団はいずれもマイナスな形に。新人を含めて未知数な戦力が出てくるとは思うが額面通り見れば戦力減。来年は混パになりそうなストーブリーグである。

2011-12-16

[Facebook]武雄市のFacebook

佐賀県武雄市の市のウェブサイトがFacebookに完全移行されたというニュースは、Yahooニュースかなにかでその事実だけ見た。それを読んだ時は、入れ知恵されたオジサンが浮き足立って流行りのFacebookに乗ってみたという痛いニュースだと思った。

この記事を読んで、そうではないと思った。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/14/news024.html


使い方とそこで何を扱うか、誰が使っているのかについてものすごく割り切っている。とても頭の柔らかい印象を受ける。

そして、ここにもあるがF&B良品というビジネスモデルまで自ら作っている。
ただ企業を誘致したりするだけでなく、自らビジネスモデル構築というのはこれからの中小の地方自治体の首長に求められる能力で、地元での調整能力があるというだけの首長はオワコンになってしまったのだね。下の記者会見を見るかぎりはベンチャーの社長みたいだ。

全国を楽市楽座にすることで日本の地域の所得を上げていきたい。それが僕の夢ですね。 --樋渡啓祐 武雄市長--
 設立の際の記者会見は以下の通り


どうでもいいことだが、記者会見に慣れていない感じが良い(笑)
Ustのカメラ回している人もヒソヒソ話してるし(笑)

2011-12-15

[マンガ]スラムダンクの続きを勝手に考えるを読み始める

Kの部屋 スラムダンクの続きを勝手に考える
http://blog.livedoor.jp/jungle123/

本当に今更だが、スラムダンクの続きを勝手に考えるを読み始めた。
面白い。。。
マンガを全部ひと通り読んでいるからというのもあるが、一コマ一コマが鮮明に思い浮かぶ。この人の文章が凄い。
今もなお続いているようだが、いつになったら追いつけるのか。

さすが、編集者。

2011-12-14

[Notes]アイコンの未読件数を表示/非表示させる設定

Notesを再インストールして、デフォルトの状態にしてみたらNotesのアイコンに未読文書の件数が表示されていなかったので、その設定方法。

上段メニューの[表示]→「未読文書数の表示」にチェックを入れる。

チェックを入れれば未読文書数が表示され、外せば消えます。

設定は、これだけでした。

2011-12-13

[TheePioneers]417 vol.4

Thee Pioneersも出ます417 vol.4について告知。

--- 417 vol.4 Emperor's Birthday ---
【Date】2011-12-23 (Fri)
18:00 Open
18:30 Event Start
24:00 Close

【Place】Cafe & Casual Bar HEAVENS DOOR
 http://g.co/maps/xj6z5

【System】
¥1,500(2drink)

【Act】
siboli [DJ]
DJ MR.FUJI [DJ]
thee pioneers
turder [DJ]
7
E.S.E
419(presented by kayahalab)

【Time Table】
18:00 Open
18:30-19:00 DJ MR.FUJI [part1]
19:00-19:30 turder
19:40-20:10 E.S.E
20:10-20:40 siboli [part1]
20:40-21:10 7
21:10-21:40 DJ MR.FUJI [part2]
21:40-22:10 Thee Pioneers
22:10-22:30 419
22:30-23:00 sasascene×hkk
23:00-23:30 siboli [part2]
23:30-24:00 back 2 back


[Mail]
t2chkk@gmail.com



2011-12-12

[競馬]超良血ジョワドヴィーヴル

競馬はブラッドスポーツと言われているが、その通りの結果になった昨日の阪神ジュベナイルフィリーズ。

父ディープインパクト(GⅠ7勝)、母ビワハイジ(現阪神JF馬)、母の父カーリアン、姉ブエナビスタ(GⅠ6勝)

アホかと。。。

見た感じだと中盤からの伸びもよく、かなり可能性のある馬だと思うけど、タイムだけを見れば現時点では3歳以上1000万下クラスで入着出来るレベルなのでウォッカ、ブエナビスタ、アパパネレベルまでは行かないが例年の牝馬クラシックホースと同等レベルで、来年の牝馬クラシックを勝てるレベルの馬だろうと思う。(そんなのわざわざ言わなくてもわかるが。)

でも420キロは小さいな。
(※面倒なので、Jpn1とGⅠをごっちゃにしてます。)
競馬だけでなく、人間も少なくともスポーツにおいてはある程度血統的なもので才能って言われるものにはやっぱり大きな差があると思う。優生学支持というようなつもりはないけど、ある程度無い才能は無いと認めて生きていったほうが何かといいのかなと。

2011-12-11

[プロ野球]TBPP(1打席あたり平均得塁数) 2011 パ・リーグ

12/8のエントリーで山崎選手とフェルナンデス選手の比較に使ったTBPP(1打席あたりの平均得塁数)についてパ・リーグの規定打席到達選手で計算してみた。

TBPP=(四球+死球+敬遠+塁打数+盗塁+犠打+犠飛-盗塁死)/打席

以下数字の高い選手から降順に。


中村 剛也 0.667
松田 宣浩 0.589
糸井 嘉男 0.576
本多 雄一 0.547
内川 聖一 0.531
中島 裕之 0.523
長谷川 勇也 0.499
伊志嶺 翔大 0.488
バルディリス 0.483
聖澤 諒 0.481
栗山 巧 0.481
T-岡田 0.480
浅村 栄斗 0.468
井口 資仁 0.467
陽 岱鋼 0.463
中田 翔 0.462
稲葉 篤紀 0.454
後藤 光尊 0.452
フェルナンデス 0.445
松井 稼頭央 0.439
大引 啓次 0.433
今江 敏晃 0.433
坂口 智隆 0.429
川﨑 宗則 0.412
岡田 幸文 0.405
小谷野 栄一 0.385
高須 洋介 0.379

計算の元にしている数字が似ているからだけれども、OPSに似た数字になったな。

2011-12-10

[小説]暗渠の宿

西村 賢太
新潮社
発売日:2010-01-28

西村賢太の2冊目。といっても入っているのはデビュー作の暗渠の宿。
私小説なんて太宰治くらいしか読んだことがなかったのだが、この人のを読むと太宰治なんてオシャレなもんだな。なんて思えてしまうような破滅型私小説。
おそらく、人間性根のようなものは大概変わらずにずっと似たようなところをグルグル廻って生きていくんだな。とふと思ってしまう。
そして、これを読むと自分はまだ落ちるところまで落ちるというのにはまだまだ程遠いなと思い、なんだか安心してしまう面もある。

2011-12-09

[Notes]Notesの起動を速くするチューニング

元ネタの掲載からは遅れに遅れての投稿だが、Notesクライアントの起動スピードを速くするチューニング方法の紹介。元ネタはコラボレーション・エンジニアの考える日々より。
以下記載手順も、上記リンク先に記載してあるものにナンバリングしただけのものになります。

①Notesクライアントを終了させる。
プロパティファイルを編集するので、Notesクライアントを起動している場合は終了させておく。

②チューニング対象のプロパティファイルを見つける。
Notesのインストールディレクトリ\framework\rcp\deploy\jvm.properties
(Windowsで標準ならば、C:\Notes配下もしくは、C:\Program Files\IBM\Lotus\Notes配下のいずれかにインストールしていると思う。)

③プロパティファイルの以下の項目を編集する。
【デフォルト】vmarg.Xmx=-Xmx256m
【編集後】vmarg.Xmx=-Xmx512m
本例では、512MBに設定しているが搭載メモリーに合わせて768MB、1024MBとこれより大きな値に設定しても良い。

④Notesクライアントを起動する。
環境によって、異なると思うが体感的には起動時間が半分位になった気がする。

via  ノーツスタンダード版の爆速チューニング  コラボレーション・エンジニアの考える日々

2011-12-08

[東北楽天]山崎とフェルナンデスの比較

来年の4番候補のフェルナンデスとここまでの楽天の4番であり中日への復帰が決まった山崎を比較してみる。
本塁打、塁打数、出塁率に加えて、TBPP(一打席単位に期待出来る得塁数)を最近3年間の成績で比較してみる。
TBPPは、勝手に作った指標だけれども既に同じ指標があれば名前を直します。

計算式:TBPP=(四球+死球+敬遠+塁打数+盗塁+犠打+犠飛-盗塁死)/打席

★山崎武司 (左から2009、2010、2011)
出塁率 .332 .303 .286
塁打数  276 241 133
TBPP  .585 .503 .427


★フェルナンデス
出塁率 .318 .387 .308
塁打数 173 119 209
TBPP .481 .584 .452 


出塁率で言えば、フェルナンデスの方が成績を残しているが平均得塁数で言えば山崎の方が数値は高い。他チームの4番と比較してみないとなんともいえないがフェルナンデスはイメージ通りの数値で、後半戦で挽回して数字を調整するタイプでシーズン通して期待出来るかというとかなり怪しい。山崎も春先は毎年成績が出ないタイプだが、チームの得点に対する貢献度でいえば山崎の方が期待出来るという結果に(勝手な数値だが。)


予想通りフェルナンデスはそこそこの成績で終わるのではないだろうか。4番ついてはまた別のテレーロなり、新外国人なりに期待したい。

2011-12-07

[美術]フェルメールからのラブレター展 @宮城県美術館

10月末から宮城県美術館で始まっていたフェルメールのラブレターをようやく見てきた。
フェルメールの絵自体は3点しかなくて展示されていたのは以下の3点。

・手紙を書く女
・手紙を書く女と召使い
・手紙を読む青衣の女

その他は17世紀のオランダ人作家の作品が多い。その辺のことに詳しくないのでわからないがレンブラントの師匠だとか、レンブラントの弟子だとかそういう人が多くて作風もとても似ていた。レンブラントの絵自体は、来年6月の東京都美術館リニューアルオープン時にやる展で”真珠の耳飾りの女”とともに見られるらしい。

”手紙を書く女と召使い”は、一枚の絵がストーリーになっていてとても面白い。この一枚を見ただけでも見に行った価値はあったと思う。その他のフェルメール以外の同時代の作家の絵がメインになるが、この時代のオランダの作家は皆、家の中の様子を遠近法を主に用いて描くのが流行に見える。そして、皆ヴェルベット生地(?)の光沢の書き方が上手い。

あと、昔からオランダ人は酒飲んで狂ってるんだなと。。

気に入った絵
・ピーテル・デ・ホーホ 「中庭にいる女と子供」
・ヤン・リーフェンス 「机に向かう簿記係」
・エドワールト・コリエル 「レター・ラック」
・ピーテル・ラストマン 「ダヴィデとウリヤ」
・ヨハネス・フェルメール 「手紙を書く女と召使い」

フェルメールからのラブレター展
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa/ja/exhibition/20111027-s01-01.html
来週の月曜日(12/12)までの展覧だが、日曜日は混んでいるし近くに有料駐車場自体はないので車で行く場合は注意した方が良い。

2011-12-06

[プロ野球]ソフトバンク内川の契約内容(推測)

【ソフトB】内川“成果報酬”9000万上乗せ

下世話な話題ではあるが、ソフトバンク内川選手の4年契約の内容が気になったのでネットで調べた内容からの推測の契約内容(あくまでも勝手な推測)は以下の通りである。

4年契約 
最低:5億6000万円
最高:13億6000万円
とあるので、この数字を信じると3年目以降に基本年俸が変動するということで良くわからない部分はあるが以下のような感じではないかと?

1年目 (2011年) 1億7000万円(+出来高1億円)
2年目 (2012年) 1億7000万円(+出来高1億円)
3年目 (2013年) 1億1000万円〜3億円(+出来高1億円) ※基本年俸が変更
4年目 (2014年) 1億1000万円〜3億2000万円(+出来高1億円) ※基本年俸が変更

楽天も21勝した年に岩隈と3年9億で契約してお買い得な契約かなと思ったが、実際には年3億の活躍をしたとは言い難い結果(3年間で69試合29勝22敗)になってしまった。やはり、長期契約をすると怪我等の要因も多いが良い結果がなかなか出ない。
選手には厳しいが、ソフトバンクの成果報酬型契約は良いのじゃないかと思う。野球はスポーツの中でも数字がたくさんある競技だから出来高をやりやすいし。

2011-12-05

[東北楽天]イーグルスのはなしをすれば 12

今年のまとめは、すっ飛ばして来年の話。

★来季陣容
今わかってる範囲で来年の陣容を予想してみた。
前提となる主なIN/OUTは以下の通りで予想。
【IN】
川島 投手
上園 投手
武藤 投手
フェルナンデス 一三塁
テレーロ 外野

【OUT】
岩隈 投手
スパイアー 投手
山崎 一塁
ルイーズ 一塁

1 中 聖澤
2 遊 松井 (桝田)
3 右 牧田 (テレーロ)
4 指 テレーロ 
5 左 鉄平 (中村)
6 一 フェルナンデス (ガルシア)
7 三 高須 (草野、岩村)
8 捕 嶋
9 二 内村

【先発】
田中 塩見 永井 長谷部 ラズナー 川島
【中継ぎ】
小山 青山 片山 武藤 美馬 加藤
【抑え】
新外国人

栗原、村田、杉内、帆足どれも取れなさそうなこの状況。来年から日本人(枠)になるフェルナンデスのまさかの復帰。来年もフェルナンデスの守備は話題の的。。。
まずその前に岩村に復活してもらいたいのだが。。
膝の問題で厳しいのだろうか。
そして、来年も抑えがいないわけだけれども新外国人を取ってテストしてダメなら青山・片山をテストかな。先発は、岩隈さんの代わりがいない。ラズがどれくらい頑張ってくれるか次第か。

2011-12-04

日本シリーズ まとめ

今更ながらに日本シリーズのまとめ。
予想の方は、結果だけが当たり過程はハズレ。
初戦・2戦目を連勝したチームは80%強の確率で優勝するというデータも効かず。
森福の11球で流れを変えて、摂津で締める結果に。

なんだか、初戦・2戦目と馬原で落としたのもご愛嬌だったのではないかというような結果になった。
シリーズを通して、ソフトバンクの野手でシリーズ男になった選手はいなかったように思う。4勝3敗という結果もあってそこそこの結果の選手が多かった。そういう意味で、MVPに小久保が選ばれたのもキャプテンとして全員への表彰の意味合いもあるだろう。一方、投手陣では、先発5人の和田・杉内・摂津・ホールトン・山田ら全員が仕事をした。中継ぎ陣では、ファルケンボーグが無双状態だったし、森福も良かった。
最後第7戦の9回にファルケンボーグが怪我をしないで抑えていたら、MVPはファルケンボーグだったのではないかと思う。

不調の馬原で落としたとはいえ、優勝したのは力関係通りだったなと思う。(完全な結果論だが)中日との力の差は第7戦の結果だろう。
中日については、特に何もない。総力戦で負けたタラレバのないシリーズだった。そういう意味では良い日本シリーズだった。

今年のソフトバンクは、レジェンド化確定の強さだったが来年もう一回このメンバーのソフトバンクとやらなくていいというのはありがたい。

楽天ファンになる前は西武ファン(AKD時代から)だったが、秋山が泣いているのは初めて見た。このシリーズで一番驚いた出来事かもしれない。